◇◇◇ 東北支部 会員便り ◇◇◇

みちのく“絆”通信 NO5

 佐々木 忠夫
昭和43年、埼玉工場 (2年半) をスタートに、仙台支店の仙台店楽器係 (6年) と鍵盤の地区担当 (6年) を経て、
北海道支店の鍵盤地区担当 (1年半) と帯広の楽器店へ協業出向 (2年半) を経験いたしました。
その後、東京支店へ転勤となり、SK事業部 (4年半) 相模原の楽器店へ再度出向経験 (2年半) し、鍵盤の千葉県地区担当
(6年) を最後に平成11年9月、50歳で早期退職制度を利用して第二の人生をスタートしました。
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現在は 高齢者専門の宅配弁当業 (仙台市高齢者配食事業業務委託店) を起業し、13年目を迎えます。
現在の事業は、ヤマハで体験した 『お客様重視』 の精神が生かされております。
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人生観としては 『人は一人では何もできない、常に周りの人に生かされている事に感謝』 を肝に銘じで、これからも
体力が続く限り事業を継続したいと思います。
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ヤマハを退職した直後に感じた事は 『男として何もする事がない毎日ほどつらい事はない』 でした。
男は何かに夢中でいられる事が幸せなんだと痛感する今日この頃です。
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最後にボケない為のワンポイントアドバイス。家にこもっていてはダメ、積極的に外に出て、人と会話することが脳の活性化に
なります。同好会には積極的に参加しましょう。
 



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2013.02.18 新規作成 HP編集 長尾