◇◇◇ 東北支部 会員便り ◇◇◇

みちのく 『絆』 通信
2012年1月号


 
   窪田 昭   
 
昭和36年入社 平成7年定年退職
  
勤続34年の心境としては、長いようでもあり、短いようでもあり、色々な事があったようでもあり、何事もなかったような
会社生活でした。何事も腐らず、怒らずをモットーに業務をしてきたようです。本棚に積み重なったノート ・ 日記は、
多くの人生訓や会議録を見ますと ひたすらチャレンジ精神をもって、ビジネスのロマンを追い続けてきた熱い思いが
甦ってきます。入社以来転勤もなく、青葉城下の 杜の都 で勤務できたことは大変幸せでした。
 
人生80年時代、気持ちだけは若く、何事も出来ない事はないと思います。定年後に挑戦したいこと、時間は有り余るほどある
定年、定年からが面白い をモットーに、今までに体験したことのない事、スポーツ ・ 釣り ・ 囲碁 ・ 料理等、
楽しく生きがいのある過ごし方を考えております。(60歳退職時の感想)
 
退職後、早速渓流釣りの手ほどきを受け、7月はアユの友釣りに浸りました。
囲碁は入門編から1年継続しましたが、麻雀のようには勝てず面白さが判らないうちに止めてしまいました。
川釣りは足腰の衰えとともに70歳にて終了しました。ゴルフだけは月2〜3回楽しんでいます。(現在休眠中)
 
昨年は3月に坂道で転倒し、左上腕筋腱断裂で6月まで入院、9月には左肘と右肩の損傷で入院し、2回も手術しました。
(現在リハビリ中) 家内も2回手術し、“厄年” の年でした。今年は良い年でありたいと念じています。
原因は加齢と運動不足と若いと思う過信です。2年無駄にしたので、目標を人生85年に変更し、体力づくりに専念し、
我が家の長生きマニュフェストを作成中です。 
 
「宮城沖地震は起きにくくなった」  絆 No1で 「台地は揺れる」 の國頭さんの <貞観地震 > 大変勉強になりました。
10月13日の河北新聞に興味ある記事が掲載されました。内容については紙面の都合上割愛させていただきます。
 
“ いつ来てもおかしくない宮城県沖地震 ” の標語が少し変わるかも ?
災害について “ 自分の身は自分で守る ” は正解です。誰も守ってはくれません。
備蓄品は3日分ではなく7日分は必要。行政の3日分は信じないこと。(防災一口メモ)




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